烏 帽 子 岳 【 1,182m 】


【 山小屋K2 】

登山道から烏帽子岳を見る 烏 帽 子 岳 の 山 頂
登山道に咲く可憐なアカヤシオツツジ 山頂に咲くアカヤシオと西上州の山々
     烏帽子岳には9年ぶりになる。前回は大仁田ダム下の駐車場に車を
     置いて、シボツ沢の登山口から登ったが、ガレ場の急勾配に一苦労

     した記憶が残っている。今回はルートを変えて天狗岩を登ってから
     シラケ山を経由して烏帽子岳に登ってみることにした。アカヤシオ

     ツツジの開花が早く、ピークは過ぎてしまっているようだが、少しの
     期待を抱きつつ展望も楽しむことにした。
さて、烏帽子岳のアカヤシ

     オツツジはいかに・・・・


【 山行データ 】

山   名  烏 帽 子 岳 【 1,182m 】
山   域  群馬県 ・ 西上州甘楽郡南牧村
山の特徴  アカヤシオツツジ咲く大展望の山頂
登山年月日  2015年04月28日(火)/2006年05月04日(木)
天   候  晴れ(2015年04月28日)
行   程  天狗岩 〜 シラケ山 〜 烏帽子岳(往復)
歩行時間  天狗岩から烏帽子岳まで約1時間
交   通  車利用 : 
   R299 〜 R45(下仁田上野線) 〜 天狗岩登山口
地 形 図  西上州 1 : 60,000
(1)
天狗岩から次に烏帽子岳に
向かいます。
(2)
天狗岩のすぐ南西側にあるシラケ山に
到着です。先ほど登った天狗岩(右)から
中央に見える鉄橋とその左に
展望台が良く見えます。
(3)
シラケ山の岩峰は360度の
大展望で西上州の山々の展望
素晴らしいです。
(4)
荒船山(手前)の先に
薄く浅間山が見えます。
(5)
シラケ山をあとにして
烏帽子岳に向いますが
登山道にアカヤシオツツジが
咲いていますよ。
(6)
花数はやや少ないようですが
綺麗に咲いている花も
見られます。
(7)
登山道ではミツバツツジも
きれいに咲き始めています。
(8)
ここはマルと烏帽子岳との
分岐です。左にマル、右へ
烏帽子岳です。ここは先に
烏帽子岳に向い、マルは帰り
に立ち寄ることにします。
(9)
巻き道ルートを進み烏帽子岳に
近くなると登山道にはアカヤシオ
ツツジがさらに増えてきました。
(10)
正面奥に烏帽子岳が
見えてきました。
(11)
この付近のアカヤシオツツジは
元気が良くて綺麗ですよ。
(12)
これだけ綺麗に見ることが
できれば万々歳です。
(13)
烏帽子のコルから山頂に向かいますが、
途中で振り返ると正面に「マル」が見えて
斜面がアカヤシオツツジでピンク色に
見えています。
(14) 烏帽子岳の山頂に到着です。 (15) 山頂は大展望です。
(16)
山頂にもアカヤシオツツジが咲いて
いるのでアカヤシオツツジと展望を
楽しみながら休憩です。
(17)
烏帽子岳山頂で休憩したあと
正面奥に見える「マル」に向かいます。
(18)
マルに向かう登山道に咲く
アカヤシオツツジ。
(19)
ここは天狗岳とマルとの分岐。
左に天狗岳、直進がマルです。
(20)
マルの山頂へ向かう登山道には
アカヤシオツツジがきれいに
咲いていますよ。
(21)
マルの山頂に到着しました。
山頂は雑木に囲まれて展望は
利きませんが、アカヤシオツツジが
咲いています。
(22)
マルの山頂から下山開始です。
登山道にはミツバツツジが
綺麗に咲いています。
(23)
登山道を歩いていると、何やらガサガサと
音がするのでよ〜く見ると、ニホンカモシカ
さんが木陰からこちらの様子を伺って
いるではありませんか。かわいらしいですね。
しばらくすると立ち去って行きました。
(24)
マルから下山して、避難小屋のある分岐に
戻ると、15名くらいの団体さんがこれから
天狗岩に向って行くところです。そして
すぐこのあとにも10名くらいの別の団体さんが
山頂に向かって行きました。狭い山頂は大混雑
ですね。こちらは下山が早かったのでこのあと
笠丸山に向うことにしました。
 (了)
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