金 環 日 食

        1987年9月23日に沖縄で金環日食が観測されて以来、日本で観測されるのは
        
25年ぶりとのこと。また関東地方の大部分で見られるのも実に173年ぶり。

        さらに金環日食が次に見られるのは18年後の北海道。日本の広範囲で見ら
        れるのは300年後とのことで天文現象は何とも気の遠くなるような現象だ。

        
300年先の撮影は困難なので(当たり前ですよね〜っ)この機会に撮影して
        みることにした。

【 観測データ 】

金 環 日 食  太陽と月と地球が一直線に並び地球から見ると金色の輪(金環)に
 見える天文現象
撮影年月日  2012年05月21日(月)
撮 影 時 間  午前07時23分〜07時48分 (分、秒に多少の誤差あり)
撮 影 場 所  茨城県五霞町幸主18−1 道の駅「ごか」
そ  の  他  
  袈裟丸山に登った翌日の帰途、茨城県の五霞町で金環日食を観測すること
  にした。簡易の日食グラスをザックに携行していたので小型デジカメの

  レンズ前面に付けて太陽を撮影してみると鮮明ではないが撮影できたので
  三脚にデジカメをセットして、時間の経過とともに金環日食へ移り行く

  太陽を観測撮影することにした。なお、デジカメの時計に数分の誤差が
  あることと、小型デジカメ撮影のため鮮明さにはやや欠けるが、ご勘弁

  いただき金環日食の天文ショーをお楽しみ下さい。
  
 
(1) 5月21日(月) 07時23分 (2) 07時26分
(3) 07時30分 (4) 07時32分
(5) 07時33分 (6) 07時33分30秒
(7) 07時33分40秒 (8) 07時33分50秒
(9) 07時34分 (10) 07時34分30秒
(11) 07時38分 (12) 07時38分30秒
(13) 07時40分 (14) 07時48分


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