小 持 山 【 1,273m 】

小持山に咲くアカヤシオツツジ 小持山の山頂から武甲山の先に谷川連峰
小持山に咲くアカヤシオツツジ 小 持 山 の 山 頂
小持山から妻坂峠へ向かう登山道から見た武甲山(左奥)
       小持山には6年前の2013年5月7日に武甲山の登山口にあたる
       一の鳥居へ車を置いて妻坂峠から大持山を経由して小持山へ登り

       小持山から武甲山へ向かい表参道から一の鳥居へ戻っている。
       今回は飯能駅から名郷まで、バスを利用して名郷から鳥首峠を

       経て大持山まで歩いて小持山へ登った。小持山に咲くアカヤシオ
       ツツジはいかに・・・・・


【 山行データ 】

山   名  小 持 山 【 1,273m 】
山   域  埼玉県秩父市 / 横瀬町
山の特徴  山頂周辺にアカヤシオツツジ咲く展望山
登山年月日  2019年04月28日(日)/2013年05月08日(水)
天   候  晴れ(2019年04月28日)
行   程  名郷 〜 鳥首峠 〜 ウノタワ 〜 
 大持山 〜 小持山 〜大持山 〜 
 妻坂峠 〜 名郷
歩行時間  大持山から小持山まで約40分
交   通  電車・バス利用 : 
      池袋駅=西武池袋線〜
      飯能駅=バス利用 〜 名郷
地 形 図  奥武蔵 ・ 秩父 1 : 50,000
(1)
大持山から小持山へ
向かいます。
(2)
先に進むと右奥に武甲山が
見えてきました。
(3)
登山道にはアカヤシオ
ツツジが咲いています。
(4)
まだ蕾が多くあり、花数は
少ないようです。
(5)
展望の良い岩場に到着しました。
(6)
岩場から正面奥に
両神山がみえます。
(7)
両神山をズームアップです。
この山にもアカヤシオツツジが
5月になるときれいに咲きます。

10年前の5月に八丁峠から
この山に登った時は山頂で
満開のすばらしいアカヤシオ
ツツジを楽しむことができました。
(8)
岩場から浅間山も見えます。
(9)
岩場周辺のアカヤシオツツジは
まだ蕾が多いようです。
(10)
登山道に咲くアカヤシオツツジを
観賞しながら小持山へ向かいます。
(11)
長雨や寒の戻りの影響か
まだ蕾も多く花数が少ない
ようですが、そこそこ
きれいに咲いています。
(12)
青空に映えるピンク色の
アカヤシオツツジは
いいですね。
(13)
登山道に咲くアカヤシオツツジを
楽しみながら小持山の山頂に
到着しました。
(14)
山頂で二人そろって
記念撮影をお願い
しました。
(15)
山頂から武甲山方面を
背にAさんを撮影です。
(16)
自分も記念写真をお願い
しました。
(17)
小持山の山頂は展望も良いので
アカヤシオツツジと展望を楽しみ
ながら写真撮影です。
(18)
武甲山の後ろには谷川連峰が
雪で白く輝いています。
(19)
左奥には苗場山も見えています。
展望の良い山頂では山座同定が
楽しめるのでいつまでも山頂で休憩
していたいですね。
(20)
武甲山の右奥には日光の
山々が見えます。
(21)
左奥に日光白根山が白く見え、
右奥には男体山です。
(22)
左から太郎山〜男体山〜女峰山です。
(23)
中央奥が日光白根山です。
(24)
武甲山方面から団体さんが
登ってきましたがすぐに
大持山へ向かって行きました。
(25)
写真を撮ったところで
我々もお弁当タイムにして
休憩です。
(26)
お弁当を食べたところで
そろそろ下山開始です。
大持山へ向かって
出発です。
(27)
武甲山から来た7人の団体の
学生さんが先に追い越して
行きました。
(28)
下山道ではアセビが咲き
その先に武甲山です。
(29)
展望岩で休憩する団体さんに
追いつきました。皆さん全員の
記念写真のシャッターを
頼まれました。
(30)
下山道に咲くカタクリ
(31)
妻坂峠への分岐に到着しました。
ここを右へ下ります。
(32)
妻坂峠への登山道には
コバイケイソウの葉が
群生しています。
(33)
武川岳を正面に見ながら
妻坂峠へ向かいます。
(34)
妻坂峠に到着しました。
(35)
妻坂峠から武甲山が見えます。
ここを武甲山側に下りると
一の鳥居があります。

今回は反対側の名郷へ
おります。
(36)
妻坂峠から正面は武川岳に、
この右側へ名郷へ向かいます。

右奥に小さな石の地蔵様が
安置されています。
(37)
妻坂峠に安置されている
道中守護の地蔵尊
(38)
妻坂峠から名郷までは
約1時間20分です。
(39)
正面奥の登山道から下りて
きました。右の小さな橋を渡って
手前に舗装された林道を
名郷バス停の向かいます。
(40)
正面奥から手前に舗装の道を
下りてきました。
本来
今朝はこの道を妻坂峠へ
向かう予定でしたが、下山道に
なってしまいました。
(41)
今朝はこの道を鳥首峠へ向かい
ウノタワ経由で大持山へ登ることに
なりましたが登山道からの展望が良く、
馬酔木の群生やミツバツツジを楽しむ
ことができて結果オーライで
良かったです。
(了)
以下おまけの写真です。
4月20日に石裂山へ登った日の
早朝に電車の乗車駅付近から
満月の写真を撮りましたが
8日後の今日(4月28日)の
早朝(04:46)撮影した
お月様です。
4月20日午前05:00撮影
( 石裂山登山日 )
click here → 【 アカヤシオツツジの咲く山 】


Back

inserted by FC2 system