黒  岳 【 1,792m 】


黒岳の山頂は樹木に囲まれている 鬼ヶ岳から見た黒岳の山容
黒岳登山道の黄葉 黒岳登山道から見た釈迦ヶ岳
     釈迦ヶ岳に登って日向坂峠(どんべい峠)へ下りたところで、そのままと
     なりの黒岳に登ることにした。黒岳には1988年1月1日に登ってから実

     に29年ぶりの2回目になる。前回は三ッ峠山に登って下山後に御坂峠から
     御坂山〜黒岳〜破風山へ縦走して新道峠から大石まで歩いた。この時は

     前日(12月31日)に泊まった富士見山荘(現在は休業中)で知り合った
     千葉県我孫子市在住の高校の教師Nさんと一緒に歩いて御坂山や黒岳の

     山頂で休憩したのだが、それからNさんとは今日まで年賀状の交換が続い
     ている。当時山頂で撮った写真を見るととてもなつかしく思われる。そこで

     当時の想い出の写真の一部を最後に掲載してみました。


【 山行データ 】

山    名  黒  岳 【 1,792m 】
山    域  山梨県笛吹市
山の特徴  御坂山塊の最高峰
登山年月日  2017年10月31日(火)
 1988年01月01日(金)
天    候  曇りときどき晴れ ( 2017年10月31日 )
行    程  日向坂峠(どんべい峠) 〜 黒岳 〜
 すずらん峠 〜 すずらん群生地駐車場
歩行時間  日向坂峠から山頂まで約1時間30分
交    通  車利用 : すずらん群生地前駐車場
地 形 図  三ッ峠山 : 1 : 50,000
(1)
釈迦ヶ岳を下山して日向坂峠(どんべい峠)
に到着しました。林道を挟んで反対側に
黒岳の登山口があります。
(2)
リンドウに並行する黒岳への
登山道を進みます。
(3)
黄葉が見ごろの登山道を
山頂を目指して進みます。
(4)
この付近では黄葉が綺麗です。
(5)
途中の木には黒岳への案内板が
取り付けられてあるので迷うことはありません。

黄葉を楽しみながら先に進みます。
(6)
今日の天気は雲り空ですが
時々青空を見ることができる
のできれいな紅葉を楽しむ
ことができます。
(7)
紅葉を撮りながら山頂まで進みます。
(8)
黒岳の山頂に到着しました。29年ぶりで
なつかしいですね。と言っても記憶が
殆どありませんが・・・おやっ?一人
先客さんが休憩していますよ。

お弁当を食べているようです。
(9)
黒岳の山頂には一等三角点が
置かれてあります。
(10)
先客さんにシャッターをお願いしました。
(11)
山頂は樹木に囲まれているため
展望がありません。
(12) この黒岳の表示板は
    記憶があります。
13) 29年前の山名表示板は
    新しかったですね。
(14) 展望台から富士山は雲の中 (15) 29年前は富士山が見えました。
(16)
展望台で休憩した後にすずらん峠へ
向かいます。
(17)
登山道の途中から先ほど登った
釈迦ヶ岳が見えます。
(18)
ゆるやかな道をすずらん峠へ向かいます。
(19)
登山道を振り返ると先ほど
休憩した黒岳がどっしりと
した山容で見えています。
(20)
すずらん峠に到着しました。

ここから右へ下りてすずらん
群生地へ向かいます。
(21)
すずらん峠を直進して
すずらん群生地へ向かいます。
(22)
登山道を下りて行くと
黄葉の先に釈迦ヶ岳の
頭が見えています。
(23)
途中にある渓流を渡ります。
(24)
登山道の黄葉を眺めながら
さらに下りて行きます。
(25)
すずらん群生地に到着しました。
5月中旬から6月上旬にすずらんの
花が群生するそうです。ここを
下りてすぐ左に出発した駐車場が
あります。はいっ、お疲れ様でした。
 (了)
* 思い出のアルバムより
以下は1988年1月1日に
三ッ峠山から御坂山〜黒岳〜
破風山〜新道峠〜大石を千葉県
我孫子市在住のNさんと一緒に歩いた時の
記念写真の一部を掲載です。
御坂山で休憩するNさん 1988.01.01 御坂山塊から三ッ峠山を見る 1988.01.01
山頂で二人でのんびりと休憩1988.01.01 展望台〜登山道の途中から見た元日の富士山
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