鳴 神 山 【 981m 】
鳴 神 山 ( 桐生岳 ) の 山 頂 | 鳴 神 山 の ア カ ヤ シ オ ツ ツ ジ |
仁 田 山 岳 ( 西 峰 ) の 山 頂 | 仁 田 山 岳 に 咲 く ア カ ヤ シ オ ツ ツ ジ |
前日に登った標高968mの栗生山のアカヤシオツツジは雪や雨の被害は 受けていないようだったので、近くにある標高が981mの鳴神山にも立ち寄 ってアカヤシオツツジの様子を見てくることにした。 |
【 山行データ 】
山 名 | 鳴 神 山 【 981m 】 |
山 域 | 群馬県桐生市 |
山の特徴 | 好展望のアカヤシオツツジの咲く山 |
登山年月日 | 2013年04月26日(金)/2010年04月25日(日)/ 2005年11月13日(日) |
天 候 | 曇り時々晴れ(2013年04月26日) |
行 程 | 駒形登山口 〜 桐生岳 〜 仁田山岳 〜 椚田峠 〜 赤柴林道 〜 駒形登山口 |
歩行時間 | 登山口から桐生岳まで約1時間40分 |
交 通 | 車利用 : R50 〜 R342 〜 R338 〜 登山口 |
地 形 図 | 大間々 1:25,000 |
(1) 駒形登山口から出発ですが 工事中のようです。登山用の 入口は左側からです。 |
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(2) 道路の舗装工事が行われて いるようです。右へは通行止めで ここは正面に進みます。 |
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(3) 林道を登山口に向かいます。 |
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(4) 登山口に到着です。 |
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(5) 登山道をゆっくりと山頂に向かいます。 |
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(6) 登山道にはタチツボスミレが咲いています。 |
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(7) 沢沿いにはニリンソウの 群落が数か所あります。 |
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(8) 沢沿いの岩場を通過して山頂に向かいます。 |
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(8) 急坂を登りきると雷神岳神社が 見えてきました。山頂も近くなりました。 |
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(9) 鳴神山(桐生岳)山頂は 右へ岩場を登って直ぐです。 |
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(10) 仁田山岳の斜面にはアカヤシオ ツツジが見えています。 |
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(11) 鳴神山(桐生岳)の山頂に到着しました。 |
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(12) 鳴神山の山頂に咲くアカヤシオツツジを 見るとやはり雪や雨の被害を受けて いるようです。咲いている花や蕾は 殆ど枯れている状態でちょっと哀れな 感じがします。 |
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(13) 山頂にたつ、方位標識には 左へ富士山、妙義山、 右には袈裟丸山、男体山、 日光白根山とあります。 |
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(14) 山頂の東側直下に咲いている アカヤオツツジを見るとここでは 雪や雨の被害が少ないようです。 |
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(15) まだ蕾も多くありますが、 枯れてはいないようです。 |
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(16) 花もきれいに咲いています。 |
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(17) 満開にはもう少し先になり そうですが、きれいです。 |
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(18) アカヤシオツツジの写真を撮って 山頂に戻ると登山者がのんびりと 休憩してお弁当を食べています。 |
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(19) 桐生岳からすぐ隣の仁田山岳に向かいます。 |
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(20) 仁田山岳の山頂のアカヤシオツツジ もきれいに咲いています。 |
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(21) 仁田山岳に群生するアカヤシオツツジを しばらく観賞することにします。 |
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(22) 山頂には石祠が安置されています。 仁田山岳のアカヤシオツツジを 眺めながら下山開始です。 |
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(23) 山頂から約20分で椚田峠に到着しました。 小さな石祠を左に曲がって下山です。 |
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(24) 雰囲気の良い登山道を 赤柴林道を経由して 下山口にむかいます。 |
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(25) 群生するヤマブキの黄色が鮮やかです。 |
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(26) 赤柴林道を駒形登山口に向かいます。 桐生岳の山頂ではアカヤシオ ツツジが雪や雨の被害を受けて いましたが、仁田山岳では 大丈夫だったので安心して 下山することができました。 (了) |
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