鳴 神 山 【 981m 】

鳴 神 山 ( 桐 生 岳 ) の 山 頂 鳴 神 山 ( 仁 田 山 岳 ) の 山 頂
仁田山岳の下山道に咲くアカヤシオ 仁田山岳の下山道からの展望
仁 田 山 岳 の 第 一 展 望 台 か ら 右 奥 に 赤 城 山 を 望 む
     鳴神山もお気に入りの山で昨年も訪れているが、昨年は
     仁田山岳(西峰)のアカヤシオツツジが少ない年であった。

     今回は桐生市在住の山友Kさんから今年の仁田山岳の
     アカヤシオは花付きが昨年より良くて見応えがあるとの
     
     連絡であった。それではと言うことで昨年に引き続き出かけて
     みることにした。


【 山行データ 】

山   名  鳴 神 山 【 981m 】
山   域  群馬県桐生市
山の特徴  春はアカヤシオツツジ、秋は紅葉が美しい
登山年月日  2018年04月12日(木)/2017年04月24日(月)
 2014年04月23日(水)/2013年04月26日(金)
 2010年04月25日(日)/2005年11月13日(日)
天   候  晴れ(2018年04月12日)
行   程  駒形登山口 〜 桐生岳 〜 仁田山岳 〜
 椚田峠(くぬぎだ) 〜 赤柴林道 〜 駒形登山口
歩行時間  登山口から山頂まで約1時間50分
交   通  車 利 用 : 
      東北自動車道 〜 佐野藤岡IC 〜 R50
       〜 駒形登山口
地 形 図  桐 生・足 利 1:50,000
(1)
駐車場から出発して登山口に向かいます。
(2)
正面に登山口が見えてきました。
(3)
沢沿いの登山道を進み高度を上げます。
(4)
岩場の登山道を登ると樹林帯に変わります。
5)
登山口から約1時間30分で
雷神岳神社が見えてきました。
(6)
雷神岳神社の広場に到着です。

鳥居から山頂に向かいます。
(7)
あれ?昨年は見かけなかった
小屋がありますよ。
「なるかみ小舎」と書かれてあります。
(8)
山頂へ向かうとお目当ての
アカヤシオツツジが咲いています。
(9)
桐生岳(東峰)の山頂に到着です。
今年は開花が早かったため、
山頂とその周辺に咲くアカヤシオ
ツツジはピークをやや過ぎており
変色が始まっていました。
(10)
山頂から北方面に袈裟丸山(左)と
その右奥に皇海山が見えます。
(11)
さらに北東には日光の男体山が見えます。
(12)
鳴神山の仁田山岳(西峰)の
山頂を見るとアカヤシオツツジが
多く咲いているので、そちらに
向うことにします。
(13)
桐生岳から仁田山岳に向う途中には
アカヤシオツツジが綺麗に咲いている
ので期待ができます。
(14)
桐生岳と仁田山岳(西峰)との分岐です。
(15)
仁田山岳の山頂です。
(16)
山頂周辺は意外にアカヤシオが
少ないです。
(17)
仁田山岳の山頂にある
鳴神山神社で参拝です。
(18)
仁田山岳の山頂から
日光男体山を遠望です。
(19)
第一展望から赤城山を
遠望です。
(20)
仁田山岳の山頂から椚田峠へ
向かう登山道になると、ここは
すごいですよ。
(21)
満開のアカヤシオツツジでまだ蕾も
見られます。桐生岳の山頂に比べると
花は多く見ごろです。山友のKさん
からの情報のとおりで感謝、感謝です。
ここで休憩してアカヤシオを楽しみます。
(22)
開花し始めた綺麗なアカヤシオツを
眺めながら第二展望台に到着です。
赤城山が正面に見えます。
(23)
アカヤシオツツジを眺めながら下山して
行くと椚田峠が見えてきました。
(24)
椚田峠に到着です。小さな石祠と
朱色の鳥居が置かれてあります。
ここで休憩してから左へ赤柴林道へ
向かいます。
(25)
赤柴林道を駒形登山口へ向かいます。
(26)
カタクリの花が咲いています。
(27)
赤柴林道の両側に咲く花を眺めつつ
写真に撮りながらのんびりと登山口に
向かいます。
(28) ヤマブキ (29) ニリンソウ
(30) ネコノメソウ (31) コガネネコノメソウ
(32)
椚田峠から約1時間で駒形登山口の
駐車場に到着しました。今回も綺麗な
アカヤシオツツジを見ることができて
大満足の山行でした。下山が
早かったため、この後栗生山に
向かうことにしました。
 (了)
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