鳴 神 山 【 981m 】
鳴 神 山 ( 東 峰 ) の 山 頂 | 鳴神山の山頂に咲くアカヤシオツツジ |
鳴神山のアカヤシオツツジ | 仁田山岳に咲くアカヤシオツツジ |
鳴 神 山 ( 東 峰 ) の 山 頂 か ら 左 手 前 に は 西 峰 の 仁 田 山 岳 |
鳴 神 山 の 山 頂 か ら 右 奥 に 袈 裟 丸 山 、 皇 海 山 を 遠 望 |
仁 田 山 岳 の 山 頂 に 咲 く ア カ ヤ シ オ ツ ツ ジ |
【 山行データ 】
山 名 | 鳴神山【桐生嶽】(981m)(東峰)、仁田山岳(西峰) |
山 域 | 群馬県桐生市 |
山の特徴 | 春はアカヤシオツツジ、カッコウソウ、 また秋は紅葉が楽しめる大展望の山 |
登山年月日 | 2021年04月09日(金)/2018年04月12日(木) 2017年04月24日(月)/2014年04月23日(水) 2013年04月26日(金)/2010年04月25日(日) 2005年11月13日(日) |
天 候 | 晴れ(2021年04月09日) |
行 程 | 駒形登山口 ~ 雷神岳神社広場 ~ 鳴神山 ~ 西峰(仁田山岳) ~ 椚田峠 ~ 赤柴林道 ~ 駒形登山口 |
歩行時間 | 登山口から山頂まで約2時間(途中写真撮影時間含む) |
交 通 | 車利用 : 東北自動車道 ~ 岩舟JCT ~ 桐生太田 ~ R50 ~ R122 ~ R338 ~ 駒形 |
地 形 図 | 大間々 ・ 番場 : 1 : 25,000 |
(1) ここは駒形登山口です。今回も 草加市在住の山友Aさんに 同行して頂き、3月の三床山、 先週の仙人ヶ岳そして今回 と3回連続一緒の山行に なりました。 |
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(2) 登山口のコンクリート道を 直進して林道終点になると 正面が登山道です。 |
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(3) 渓流にかかる小さな木橋(白滝橋)を 渡って進みます。 |
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(4) やや荒れた渓流沿いの 登山道が続きます。 |
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(5) しばらくして右に渓流を 見ながら植林帯の登山道を 高度を上げて行きます。 |
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(6) 登山道の先にアカヤシオ ツツジが現れました。 |
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(7) 蕾も見られますが 開花が進んでいる ようです。 |
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(8) 高度が上がって祠に到着した かと思ったところ良く見るとここは 井戸です。この井戸水は地形的 に貴重で有史以来の湧水とのこと。 |
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(9) 湧水のすぐ先に到着 した場所は雷神岳神社 広場(肩の広場)です。 |
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(10) 少し寒いなと思い、肩の広場に ある温度計を見ると気温は 約5℃です。どおりで寒いはず。 【 am 09:30 】 |
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(11) 雷神岳神社広場の左にある 鳥居をくぐって鳴神岳山頂に 向かいます。 |
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(12) 山頂直下の急坂を 登ると山頂。 |
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(13) ハイッ!鳴神山の山頂に到着 しました。お疲れ様でした。 |
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(14) 山頂にはアカヤシオツツジが 綺麗に咲いています。 展望も良いので早速、展望と アカヤシオツツジの 撮影タイムです。 |
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(15) まだ蕾も多く見られます。 |
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(16) 山頂から右奥に日光の男体山が 見えますが薄い雲がかかって いるので残念ながらきれいに 見えません。 |
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(17) その男体山をズームアップです。 |
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(18) 山頂から北西に赤城山も 見えます。 |
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(19) 山頂の東側にもアカヤシオ ツツジが群生しています。 |
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(20) そして西峰(仁田山岳)を 見るとアカヤシオが山頂を 飾っているのが見えます。 |
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(21) 仁田山岳の山頂をズーム アップです。 |
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(22) 鳴神山(桐生嶽)の山頂から 北に日光男体山、日光連山、 皇海山、袈裟丸山、西には 上毛三山(赤城山、榛名山、 妙義山)、浅間山、八ヶ岳等々 展望は素晴らしいです。 |
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(23) 山頂で山友Aさんの 記念撮影です。 |
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(24) こちらも記念撮影をお願いです。 山頂で写真撮影とお弁当を食べて 隣の仁田山岳へ向かいます。 |
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(25) 仁田山岳の山頂はアカヤシオ ツツジの木に囲まれているので ここでもアカヤシオツツジの 写真撮影タイムです。 |
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(26) 仁田山岳の山頂にも 鳴神山神社があります。 ここで参拝して下山開始です。 |
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(27) 仁田山岳から下山する途中に 展望の良い岩場があり、 赤城山が良く見えます。 |
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(28) 仁田山岳から北へ椚田峠へ 向かう登山道にもアカヤシオ ツツジが咲いています。 |
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(29) アカヤシオツツジを撮影しながら 下山して椚田峠へ到着しました。 ここを左り下りて赤柴林道を 駒形登山口に向かいます。 なお、右方向へ下りると4月下旬~ 5月上旬にカッコソウが咲く 群生地があるそうです。 |
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(30) 登山口で見かけたカッコソウの PR用の看板にはカッコソウの写真 と解説が書かれてありました。 「国内希少野性動植物種に指定され 鳴神山系だけに生育している 日本固有の植物」 (サクラソウ科の多年草 |
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(31) 赤柴林道に向かう 山友Aさん。 |
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(32) 急斜面から平坦な道幅の広い 林道に下りるとは落ち葉の 絨毯です。 |
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(33) カタクリの花が咲いて います。 |
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(34) 赤柴登山口に到着しました。 ここから駒形登山口まで あと1.7kmです。 |
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(35) 綺麗な沢のせせらぎの音を 聞きながら林道を駒形登山口に 向かいます。 |
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(36) 新緑の林道の右側にはきれいな 沢が流れておりとても雰囲気の 良い林道です。 |
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(37) 駒形登山口に到着しました。 左の道へ直進して正面奥の駐車場に 戻りました。その後は足利市にある 地蔵の湯で汗を流して帰京しました。 (了) |
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