根 本 山 【 1,199m 】
熊 鷹 山 【 1,168m 】
根 本 山 の 山 頂 か ら 袈 裟 丸 山 | 根 本 山 に 咲 く ア カ ヤ シ オ ツ ツ ジ |
熊 鷹 山 の 山 頂 | 熊鷹山の下山道に咲くアカヤシオツツジ |
熊鷹山の山頂展望台から赤城山(左奥)、袈裟丸山(中央奥)、日光男体山(右奥) |
鳴神山と栗生山に登った翌日は根本山(1,199m)と熊鷹山 (1,168m)に登ってアカヤシオツツジを見ることにした。鳴神山 や栗生山に比べると根本山は標高が少し高いので山頂付近の アカヤシオの見頃を期待するのは無理であろうと思いつつも今年 は花の開花が早いのである程度は期待できるのではないかとの 予想をしてみた。果たして6年ぶりの根本山はいかがなものか。 いつものヤマ勘はいかに・・・・・ |
山 名 | 根 本 山 【 1,199m 】 / 熊 鷹 山 【 1,168m 】 |
山 域 | 群馬県桐生市 / 栃木県佐野市 |
山の特徴 | アカヤシオツツジ咲く根本山の登山道 / 熊鷹山の山頂は大展望 |
登山年月日 | 2018年04月13日(金)/2012年04月28日(土) 2005年04月23日(土) |
天 候 | 晴れときどき曇り( 2018年04月13日 ) |
行 程 | 不死熊橋 〜 中尾根 〜 熊鷹山 〜 不死熊橋 |
歩行時間 | 登山口から根本山まで約1時間35分 |
交 通 | 車利用 : R50 〜 桐生市 〜 R337 〜 石鴨林道 〜 不死熊橋手前駐車場 |
地 形 図 | 沢 入 1 : 25,000 |
(1) 石鴨林道を進み不死熊橋手前にある 駐車スペースに車と停めて、林道を 進みます。 |
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(2) 林道を進んで不死熊橋を 渡り根本山の登山口に 向かいます。 |
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(3) ゲートの脇を通り先に進みます。 |
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(4) 林道の途中に根本山への道標が 左側にあるのでここを左折して進むと 右へ登る根本山への登山口があります。 ここから中尾根コースが始まります。 6年前に比べると林道はだいぶ整備され 道標も新しいものが立っています。 |
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(5) 檜の植林の中を登って 高度を上げます。 |
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(6) アカヤシオツツジが見えてきました。 ここでは標高が低いので アカヤシオツツジは終わって いるようです。 |
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(7) 標高が約860mの地点に 石祠があります。 |
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(8) 標高850m〜950mでは アカヤシオツツジのピークは 過ぎて落花して色あせています。 |
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(9) 直進して山頂に向かいます。 |
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(10) 標高が約1,000mを越えると 期待どおり綺麗に咲いています。 |
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(11) どうやら標高が1,000m越えた 付近がピークのようです。 |
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(12) どうやらいつものヤマ勘が 当たったようで、綺麗な アカヤシオツツジを見る ことができました。 |
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(13) 標高が1,100mを越えると まだ蕾が多く見られます。 |
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(14) 開花したばかりのアカヤシオツツジは ピンク色が濃くて綺麗です。 |
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(15) 高度を上げて先に進みます。 |
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(16) 根本山の山頂が近くなりました。 |
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(17) 根本山(1,199m)の山頂に到着しました。 |
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(18) 根本山の山頂付近では まだ蕾が多くこれから開花 する花も多く見られます。 |
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(19) 山頂から少し先に進むと展望の 良い場所があり、袈裟丸山を望む ことができます。 |
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(20) 正面奥には皇海山です。 |
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(21) 山頂周辺で写真を撮っていると後から 登ってきた登山者Sさんは栃木県の佐野市 から来たそうで根本沢コース(上級者 コース)を登ってきたとのことです。 Sさんは熊鷹山の山頂で動画を撮るとの ことですぐに熊鷹山へ向かって行きました。 |
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(22) こちらはゆっくりと根本山から 熊鷹山へ向うことにします。 |
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(23) 途中でもアカヤシオが見えますが 蕾があります。 |
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(24) 十二山根本山神社に到着です。 |
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(25) 十二山根本山神社から先に進むと 宝生山との分岐に到着です。 ここを右に熊鷹山へ向かいます。 |
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(26) 最後の登りの先に熊鷹山の山頂に 到着しました。展望台が見えます。 |
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(27) 山頂の展望台に登らなくても 展望は良いです。 |
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(28) 根本山で会った佐野市から来た Sさんが動画を撮り終えて休憩して いたので記念撮影をお願いしました。 |
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(29) 山頂にある展望台に登ると 正面奥に赤城山です。 |
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(30) こちらは日光男体山(左)と 女峰山(右)も良く見えます。 |
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(31) 山頂で展望写真を撮った後は下山開始です。 途中にはアカヤシオツツジも見られます。 |
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(32) 写真を撮っていると先ほどの 佐野市のSさんが追い付いて 来たので、登山口まで一緒に 下山しました。 (了) |
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