浅 間 山 【 79.6m 】
静 か な 浅 間 山 の 山 頂 | 浅 間 山 に 咲 く ヤ マ ユ リ |
浅 間 山 に 咲 く ヤ マ ユ リ | 浅 間 山 に 咲 く ヤ マ ユ リ |
東京の府中市にある浅間山にヤマユリが咲くことを知り、先日の 弘法山の第一弾ヤマユリ追っかけ隊に続いて早速第二弾のヤマ ユリ追っかけ隊として浅間山に出掛けることにした。調べたところに よると、この地は多摩の台地が古多摩川等の河川によって削られ、 小高い丘として残ったもので前山、中山、堂山(浅間山)の3つの頂き を持ち約83,000平方メートルの園内にはムサシノキスゲやヤマユリ、 ヤマボウシ、ヤマブキ等の植物が咲き天気の良い日には富士山が 見えるとのことである。今回もヤマユリの追っかけ隊として浅間山に 咲くヤマユリを楽しむことにした。 |
【 山行データ 】
山 名 | 浅 間 山 ( 堂 山 ) 【 79.6m 】 / 前 山 【 72.8m 】 /中 山 【 74.0m 】 |
山 域 | 東京都府中市若松町 |
山の特徴 | 堂山、前山、中山の3つの山を総称して全体が都立の浅間山 公園になっている。ムサシノキスゲや夏季にヤマユリが咲く。 |
登山年月日 | 2017年07月17日(月) |
天 候 | 晴れ時々曇り |
行 程 | 浅間山登山口 〜 前 山 〜 中 山 〜 浅間山(堂山) |
歩行時間 | 登山口から浅間山一周(ヤマユリ撮影、休憩含み約2時間) |
交 通 | 電車、バス利用 : 京王線・新宿駅 〜 東府中駅 〜 ( バ ス ) 〜 浅間山公園下車 |
地 形 図 | 園内マップ |
(1) 京王線の東府中駅からバスに乗って 浅間山公園入口で下車すると 「せんげん山公園」の入口があります。 |
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(2) 早速、三つの山頂を回りながら ヤマユリを探しに出かけることに して出発です。 |
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(3) 歩いて間もなく、ありましたよ。 お目当てのヤマユリさんです。 たくさんのヤマユリが 綺麗に咲いていますよ。 |
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(4) 最初に前山に向かいます。 |
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(5) 前山に向かう手前にあずまやの休憩所が ありますがここは通過します。 |
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(6) ヤマユリを眺めながら直進して 前山に向かいますが途中には ヤマユリが群生しています。 |
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(7) 整備された道には休憩する ベンチが置かれています。 |
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(8) 先に進むと、富士山の見える 場所に到着です。ここから 81km先に富士山があります。 |
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(9) 今日は視界が良くないので富士山は 残念ながら見えませんが冬場なら 良く見えるようです。 |
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(10) ヤマユリを眺めながら先に進むと前山です。 |
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(11) 前山(72m)の山頂に到着しました。 山頂は樹林の中で展望はありません。 |
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(12) 前山の山頂で休憩してすぐに 次の中山へ向かいます。 |
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(13) 緑が美しい樹林の中を先に進みます。 |
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(14) 猛暑ですが樹林の中なので やや涼しく感じます。 |
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(15) オオバギボウシやヤマユリが 咲いています。 |
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(16) 中山の周辺にもヤマユリが 咲いていますよ。 |
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(17) 中山(74.0m)の山頂に到着です。 山頂周辺のヤマユリを撮りながら 次の浅間山へ向かいます。 |
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(18) 中山の周辺でヤマユリを撮った後 浅間山へ向かいますが、途中に ある水手洗神社(おみたらし)に 立ち寄って参拝します。 |
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(19) 先に進み浅間山の手前にある 女坂に到着です。 |
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(20) 浅間山に向かう道の左側には ヤマユリとオオバギボウシが 群生している場所があります。 |
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(21) 群生地に咲くオオバギボウシ |
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(22) 浅間山(79.6m)の山頂に到着です。 |
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(23) 山頂の浅間神社です。 祭神は木花咲耶姫命 (コノハナノサクヤヒメノ ミコト)で日本の木の花を 代表する桜の美しさを象徴 する絶世の美女神で富士山の 神様でもあります。 |
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(24) 山頂は樹林の中なので展望は あまり良くなくて一部だけ遠望が できる場所があります。 |
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(25) 浅間山の山頂で休憩した後、 正面奥の男坂を下ります。 |
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(26) 男坂を下りて、振り返ったところです。 |
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(27) 下山後はもう一度周辺のヤマユリを 撮りながら帰路につきました。 |
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(28) 前回の弘法山の第一弾ヤマユリ 追っかけに続いて、今回の第二弾 ヤマユリ追っかけも大満足。次は どこのヤマユリを楽しもうかな〜っと 思いつつ帰路につきました。 (了) |
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