仙 人 ヶ 岳 【 662m 】
仙人ヶ岳への登山道に咲くアカヤシオ | 登山道に咲くアカヤシオ |
登山道に咲くアカヤシオツツジ | 仙 人 ヶ 岳 の 山 頂 |
山 名 | 仙 人 ヶ 岳 【 662m 】 |
山 域 | 栃木県足利市 |
山の特徴 | 登山道に咲くアカヤシオツツジ |
登山年月日 | 2017年04月16日(日)/2016年04月10日(日) |
天 候 | 晴れのち曇り(2017年04月16日) |
行 程 | 赤雪山 〜 仙人ヶ岳 〜 熊の分岐 〜 生不動尊 〜 岩切登山口 |
歩行時間 | 仙人ヶ岳から岩切登山口まで 約1時間10分 |
交 通 | 往路: 東武線西新井駅(05:20発) 〜 館林駅経由 〜 東武足利市駅(07:04着) 〜 バス(アッシーバス 名草線)08:00発 〜 入名草着(08:37) 復路 : 岩切登山口(小俣北町バス停発14:33) 〜 東武足利市駅(15:49着) 〜 東武伊勢崎線 〜 館林駅 〜 久喜駅 〜 西新井駅 |
地 形 図 | 足利北部・番場 1:25,000 |
(1) 赤雪山から仙人ヶ岳へ向かいます。 ここは仙人ヶ岳まで3.5km地点です。 |
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(2) 先に進むと登山道にアカヤシオ ツツジが見えてきました。 |
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(3) 綺麗に咲いていますね。 |
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(4) アカヤシオツツジが群生する場所 ではゆっくりと眺めて写真を撮る 登山者も見られます。 |
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(5) こちらも休憩して写真撮影です。 ちょっと忙しくなりました。 |
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(6) これだけ綺麗に咲いているので 大満足です。 |
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(7) 登山道の途中から、赤城山が見えます。 山頂付近にはまだ雪が見えます。 (左から地蔵岳〜駒ヶ岳〜K檜山) |
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(8) 行く先にはアカヤシオ ツツジが続きます。 |
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(9) 仙人ヶ岳まであと1.8km地点です。 |
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(10) アカヤシオが続きますが 蕾もまだ多く見られます。 |
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(11) 仙人ヶ岳が正面奥に見えます | (12) 途中に小さな石祠 |
(13) 仙人ヶ岳の山頂に到着しました。 数人がお弁当を食べて休憩 しています。 |
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(14) 山頂に到着しましたが、天気は 曇り空になってしまいました。 でも雲の流れが早いのでまた 晴れそうな感じです。 |
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(15) 日光男体山(左奥)とその右に 女峰山が見えます。 |
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(16) 山頂で休憩後、下山開始して 熊ノ分岐に向かいますが ここでもいい感じで咲いています。 |
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(17) 下山道もしばらくアカヤシオが続きます。 |
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(18) 登山道からは先ほど登った 赤雪山が見えます。 |
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(19) 熊ノ分岐に到着です。ここは猪子峠と 岩切登山口との分岐点です。 昨年は猪子峠へ下りたので、 今日は岩切登山口へ 下りることにします。 |
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(20) 渓流沿いの登山道には 途中では小さな丸木橋が あります。ちょうど先には 男性一人、女性二人の三人組さんが 丸木橋を渡っている所です。 |
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(21) 登山道にはスミレが咲いています。 |
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(22) 生不動尊に到着しました。本殿は老朽化して しまい崩壊寸前です。ここは正式には岩切山 生満不動尊といい、約1,000年前に当時の 世尊寺(鶏足寺)の僧が不動明王を祀った のが始まりとのことです。歴史がありますね。 せっかくなので参拝してから下山する ことにしましょう。 |
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(23) 生不動尊をあとにして新緑の美しい 渓流沿いの道を下山していきます。 |
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(24) 渓流のせせらぎを聞きながら 涼しい道を進みます。水が きれいなのでここで休憩して 手や顔を洗い汗を拭き さっぱりして気分良く出発です。 |
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(25) ニリンソウも咲いています。 |
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(26) 岩切登山口に下山するころには 天気が回復し青空が見えて きました。 |
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(27) 小俣北町のバス停(右に白く見える) から路線バスに乗って足利市駅まで 戻りました。大満足のアカヤシオ ツツジ山行でした。 (了) |
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