武 蔵 丘 陵 森 林 公 園
森 林 公 園 に 咲 く ヤ マ ユ リ | 森 林 公 園 に 咲 く ヤ マ ユ リ |
森 林 公 園 に 咲 く オ ニ ユ リ | 吊 り 橋 【 あざみくぼ橋】 を 渡 る |
ユリは世界に96種類が確認され、北半球のみに自生しているとのこと。 日本には15種のユリが自生しており、そのうちの8種は日本固有の種 でヤマユリはこれに属し種から開花まで約5〜7年かかるとのことである。 埼玉県比企郡滑川町にある国営の武蔵丘陵森林公園はヤマユリが関 東で最大級の自生地で、全域に約10,000株のヤマユリが自生しその うち毎年約3,000株が開花するとのこと。里山の風景を代表し里山の 宝石とも言われているユリの王様である「ヤマユリ」を追いかけて、今夏 第三弾のヤマユリ追っかけ隊は武蔵丘陵森林公園に向うことにした。 はたしてユリの王様ヤマユリはいかに・・・追っかけ隊は今日も行く・・・・ |
公 園 名 | 国営武蔵丘陵森林公園 【 標高 40m 〜 90m 】 |
地 域 | 埼玉県比企郡滑川町山田 |
公園の特徴 | 総面積304ha/東西約1km、南北約4km/ ヤマユリが咲く里山 |
撮影年月日 | 2017年07月21日(金) |
天 候 | 晴れ |
行 程 | 南口 〜 山田城跡 〜 梅林(花木園) 〜 古鎌倉街道 〜 あざみくぼ橋 〜 野草コース 〜 やまゆりの小径 〜 植物園 〜 カエデ園 〜 山田大沼 〜彫刻広場 〜 南口 |
歩行時間 | 約4時間 【 休憩、写真撮影時間含む 】 |
交 通 | 電車利用 : 池袋駅 〜 森林公園駅 【 東武東上線 】 |
地 形 図 | 森林公園ガイドマップ |
(1) 東武東上線の池袋駅を出発し、約1時間で 森林公園駅に到着しました。駅前から 森林公園までバスが運行されていますが 土日、休日のみ運行で平日は運休です。 ということは今日は平日なのでバスは運休・・・ |
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(2) 駅前から森林公園まで約3kmなので 整備されている緑道を足慣らしに 歩くことにして出発です。ザックを 背負ったお二人さんが先を歩いて 森林公園へ向かっています。 |
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(3) 森林公園の南口に到着しました。 ヤマユリを見るには南口か中央口が 便利とのことなので今回は南口から 入ることにします。 |
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(4) ヤマユリが開花するエリアは園内に 7〜8ヶ所あり、広大なエリアを効率よく 回らないと時間がかかります。初めに 山田城跡から古鎌倉街道へ回ります。 |
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(5) 山田城跡周辺にヤマユリが群生しています。 周囲に甘い芳香を放つためヤマユリの存在が すぐにわかります。 |
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(6) 山田城跡に到着しました。 |
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(7) 山田城跡の周囲に咲くヤマユリを観賞です。 |
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(8) 山田城跡から古鎌倉街道へ向かいます。 |
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(9) 古鎌倉街道に咲くヤマユリを眺めながら 梅林方面に向かうときれいなヤマユリが 沢山咲いています。 |
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(10) ヤマユリを眺めながら寺沼を 経由して古鎌倉街道へ戻ります。 |
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(11) 次に古鎌倉街道から野草コースへ 向かいます。 |
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(12) あざみくぼ沼に沿った道を 野草コースへ向かいます。 |
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(13) 途中にある吊り橋「あざみくぼ橋」を渡ります。 |
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(14) 橋を渡りさらに滝と渓谷の個所を 右の階段を登って進みます。 |
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(15) 野草コースの入り口に到着です。 このコースにもヤマユリが たくさん咲いています。 |
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(16) ユリ科のオオバギボウシの 群生地もあります。 |
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(17) 野草コースに咲くヤマユリを 撮りながら周回します。 |
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(18) ヤマユリと一緒に オニユリも咲いています。 |
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(19) 分山沼を経由して「やまゆりの小径」へ 向かいます。 |
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(20) カ ワ ラ ナ デ シ コ | (21) 群生するカワラナデシコ |
(22) キキヨウ | (23) 群生するキキョウ |
(24) 群生するオミナエシ |
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(25) 野草コースから中央橋を渡って 「やまゆりの小径」に到着しました。 |
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(26) ヤマユリを撮りながら小径を進みます。 |
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(27) 次にやまゆりの小径から カエデ園へ向かいます。 |
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(28) カエデ園からヤマユリを撮りながら 彫刻広場へ向かいます。 |
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(29) 彫刻広場から山田大沼に到着しました。 休憩の後、ヤマユリを眺めながら 南口へ戻ることにします。あまりにも 広い園内なので北口付近にある 大園路沿いのヤマユリは今回は 割愛して次回のお楽しみです。 |
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(30) 正面奥から手前の南口へ戻ってきました。 園内が広いためかなり時間がかかりましたが 綺麗なヤマユリをたくさん楽しむことができ 大満足のヤマユリ追っかけ第三弾でした。 (了) |
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