古 賀 志 山 【 582m 】

ソ メ イ ヨ シ ノ と 古 賀 志 山 古 賀 志 山 に 咲 く ア カ ヤ シ オ ツ ツ ジ
古 賀 志 山 の ア カ ヤ シ オ ツ ツ ジ 御 岳 の 山 頂 か ら 右 奥 に 日 光 男 体 山
   花瓶山のイワウチワを観賞した翌日に古賀志山でアカヤシオツツジを
   観賞する計画をたてた。アカヤシオツツジの開花状況はその年の気象

   条件等によって異なるため、見頃を予想するのは難しいのだが情報収
   集といつものヤマ勘で出かけることにした。さてヤマ勘はいかに・・・・

【 山行データ 】

山   名  古 賀 志 山 【 582m 】 / 御 岳 山 【 560m 】
山   域  栃木県宇都宮市北西部
山の特徴  アカヤシオツツジ咲く展望の良い山
登山年月日  2016年04月09日(土)/2010年04月18日(日)
 2005年05月08日(日)
天   候  晴れ(春霞) (2016.04.09)
行   程  赤川ダム駐車場 〜 細野ダム(中尾根コース) 〜
 559mピーク 〜 富士見峠 〜 古賀志山 〜
 御岳 〜 赤川ダム
歩行時間  細野ダム登山口から御岳山頂まで約3時間
交   通  車利用 :
    R293 〜 宇都宮森林公園 〜 赤川ダム駐車場
地 形 図  宇都宮西部 ・おおや 1 : 25,000
(1)
赤川ダムから古賀志山を眺めながら
細野ダムの登山口へ向かいます。
(2)
過去に東稜コースは歩いているので
今回は細野ダムそばの中尾根コースを
登ることにします。登山口から
正面奥に小さく登山者が二人登り
始めているのが見えます。
(3)
登り始めてすぐカタクリの
群生地に到着しました。
登山道の両側に広い群生地が
あります。ピークはやや過ぎて
いるようですがきれいなカタクリも
見られます。
(4)
カタクリの群生地が終わり稜線付近に
到着すると、先行していた二人の登山者が
休憩していました。宇都宮市から来たという
F夫妻で古賀志山には何回も登っており
今日はカタクリを見にきただけなので
ここで戻ると言って下山して行きました。
(5)
こちらは山頂を目指して歩き
始めると登山道にヤマツツジが
咲き始めています。まだ蕾も
多くみられます。
(6)
そして先に進むとお目当てのアカヤシオ
ツツジさんにご対面です。
ピンク色の花がきれいです。
(7)
登山道にはしばらくアカヤシオ
ツツジが続きます。
(8)
こうなると写真を撮るのに忙しくて、
なかなか先に進むことができません。
(9)
アカヤシオツツジの先には古賀志山の
山並みが見えています。
(10)
古賀志山の山頂が大きく見えてきました。
(11)
山の斜面にはまだ蕾も見られますが
きれいに咲いているアカヤシオを
見ることができます。
(12)
この付近は伐採されて樹木がないので
展望が良く
古賀志山から御岳への
山並みが見えます。
(13)
アカヤシオツツジを観賞しながらのんびりと
歩いて富士見峠へ到着しました。
ここは正面奥に進みます。左の女性は
アカヤシオツツジを観賞してここから
左方面へ下山して行きました。
(14)
富士見峠から先に進んで古賀志山の
山頂に到着しました。ご無沙汰です。
6年ぶりの山頂です。
(15)
山頂の南面は開かれているので
宇都宮市街の展望が良いです。
(16)
古賀志山から御岳へ向かう途中にも
カタクリが見られます。
(17)
御岳山の手前に鉄梯子が掛けられた小さな
岩場があります。それほどきつそうな岩場では
ありませんが、注意が必要です。ここで今年の
3月に68歳の女性が滑落して死亡する事故が
発生しています。岩場に新しい花束が
供えられて
ありました
(18)
岩場を越えると赤い鳥居があります。
このすぐ先に御岳山の山頂があります。
(19)
御岳山の山頂に到着しました。
(20)
広い山頂ではお弁当を食べたり
展望を楽しむ登山者が多く見られます。
(21)
御岳山から日光の男体山が右奥に
春霞のためぼんやりと見えています。
(22)
また山頂からは先ほど歩いてきた
北峰稜線も見えます。
(23)
山頂周辺のアカヤシオツツジと
展望を楽しんでから下山開始です。
(24)
下山は赤川ダム方面への
登山道を下山します。
(25)
途中で小休憩しながら
のんびりと下山です。
(26)
赤川ダムの駐車場に到着。
満開のソメイヨシノを眺めて
本日のアカヤシオツツジ山行を
終え、鹿沼温泉「華ゆらり」で汗を
流して次の山へ向かいました。
(了)
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