古 賀 志 山 【 5 82m 】


赤 川 ダ ム 湖 か ら 見 た 古 賀 志 山 展 望 の 良 い 御 嶽 山 山 頂
登 山 道 に 咲 く カ タ ク リ の 花 群 生 す る カ タ ク リ の 花
登 山 道 咲 く ア カ ヤ シ オ ツ ツ ジ 開 花 す る ア カ ヤ シ オ ツ ツ ジ
御 嶽 山 の 山 頂 か ら 日 光 連 山 ( 正 面 奥 ) は 雲 の 中
赤 川 ダ ム 湖 か ら 見 た 古 賀 志 山 と 御 嶽 山 ( 正 面 奥 )


【 山行データ 】

山   名  古 賀 志 山 【 582m 】 / 御 嶽 山 【 560m 】
山   域  栃木県宇都宮市北西部
山の特徴  カタクリの群生、アカヤシオツツジ咲く山
登山年月日  2020年04月04日(土)/2016年04月09日(土)
 2010年04月18日(日)/2005年05月08日(日)
天   候  晴れ(2020年04月04日)
行   程  赤川ダム駐車場 ~ 細野ダム登山口 ~
  中尾根コース ~ 559mピーク ~ 富士見峠
  ~ 古賀志山 ~ 御嶽山 ~ 赤川ダム駐車場
歩行時間  登山口から御嶽山山頂まで約3時間
交   通  電 車 / 車 利 用 :
     草加駅~東京外環自動車道(川口東)
     ~ 東北自動車道(鹿沼IC) ~ R121
     ~ R293 ~ 宇都宮市森林公園入口
     ~ 赤川ダム駐車場
地 形 図  大 谷 ・ 文 挾  1 : 25,000
(1)
古賀志山には4年ぶりの4回目になる。
前回はアカヤシオツツジは見頃であったが、
カタクリの花はピークを過ぎていたので
今回はカタクリの群生地も期待しながら
赤川ダムの駐車場から出発して正面奥に
見える古賀志山を目指します。
(2)
今回も先日ヤシオ山を一緒に
登った草加市在住の山友Aさんの
車に同乗させてもらいやってきました。
中尾根コースの登山口でこれから
出発する山友Aさんを撮影です。
(3)
登山口から急坂が
始まります。
(4)
急坂を進むとすぐに
カタクリの群生地が
あります。
(5)
登山道の両側にカタクリが群生して
登山道のかなり先まで続いています。
花のあまりの多さに驚きです。
前回の山行の時にはピークを
過ぎていたこともあり、こんなに
多いとは知りませんでした。
(6)
ここからしばらくは写真
撮影のため忙しくなります。
(7)
登山道を行けども行けども
カタクリが続きます。
(8)
この木道の両側の斜面にも
カタクリが群生しています。
(9)
高度を上げても木道の
両斜面にはまだまだ
群生が続きます。
(10)
同じような写真を何枚も飽きずに
撮り続けています。
それにしても
驚きの群生地です。
(11)
緩やかな斜面になってきましたが
両側にはまだカタクリの群生
あります。いったいどこまで
続くのでしょうか。
(12)
振り返ると山友Aさんも
カタクリを撮影し終えて
こちらに向かってきます。
(12)
やっとカタクリの群生地が
終わりました。これから
岩場を急登しながら
登山道を進みます。

山友Aさんもカタクリの
群生地には大満足の
様子です。
(13)
登山道を進んで途中で
下を見下ろすと赤川ダム湖
が見えます。
(14)
更に登山道を進むと
アカヤシオツツジが
見えてきました。
(15)
綺麗に咲いていますが
まだ蕾も見られます。

今度はアカヤシオツツジの
撮影開始で忙しくなります。
(16)
この先の富士見峠へ
向かって進みます。
(17)
古賀志山方面の山が
見えてきました。
(18)
アカヤシオツツジを
撮りながら進んで
行くと展望の良い
場所に到着です。
(19)
右奥には羽賀場山(774m)。
雲がなければその右奥に
庚申山~皇海山が見えます。
(20)
登山道を進んで行くと地元の
人らしき団体さんが登って
きてすれ違いました。
(21)
富士見峠が下に見えてきました。
古賀志山の山頂は
峠を直進してすぐです。
(22)
古賀志山の山頂に
到着しました。大勢の
登山者さんがいますよ。
(23)
古賀志山(582m)の
山頂標識です。
(24)
山頂で山友Aさんを
記念撮影です。
(25)
自分も記念撮影を
お願いしました。
(26)
広い山頂の南面は宇都宮
市街地方面の展望が良いです。
(27)
山頂では皆さんお弁当を
食べています。
(28)
こちらも山頂で休憩して
お弁当を食べてから
次の御嶽山へ進みます。

手前は古賀志山の二等三角点
(29)
食事を終えて次の
御嶽山へ向かいます。
(30)
御嶽山へ大勢の登山者が
向かって行きます。
(31)
山頂手前には岩場があります。
4年前の3月にこの岩場で68歳の
女性が転落して死亡する事故が
ありました。ここは慎重に
行動しましょう。
(32)
岩場には鉄梯子も
取り付けられて
あります。
(33)
岩場を越えて御嶽山の
山頂に到着しました。
(34)
御嶽山の山頂標識。
(旧名は中ノ鳥屋山)
(35)
展望の良い御嶽山の山頂には
大勢の登山者が休憩しています。
小学生の団体と引率の先生も
休憩しています。引率の先生から
団体さん全員の記念写真撮影
を頼まれました。
(36)
御嶽山の山頂にもアカヤシオ
ツツジが咲いています。
(37)
御嶽山を下山して登山道の
途中で見つけたアカヤシオ
ツツジを撮影です。
(38)
まだ蕾が多いので数日後に
満開になりそうです。
(39)
アカヤシオツツジを撮り終えて
下山開始です。
(40)
急な階段を下りて行きます。
(41)
昨年の台風19号の影響で
しょうか。倒木、土砂崩れの
箇所が伐採されて展望が良く
なっています。
(42)
林道へ下山しました。
お疲れ様でした。
ここで山友Aさんを記念撮影です。
(43)
そしてこちらも記念撮影を
お願いしました。
(44)
林道を赤川ダムへ向かいます。
林道の山桜を山友Aさんが
撮影しています。
(45)
林道に咲くヤマブキの
黄色が鮮やかです。
(46)
林道の山桜も綺麗です。
(47)
林道から赤川ダム湖に
到着しました。
(48)
湖畔の桜も満開です。
釣り人も奥に見えます。
(49)
下山した登山者さんも
桜を見上げながら
駐車場に向かって
行きます。
(50)
対岸の桜並木も満開です。
(51)
山友Aさんはカメラを
構えて桜を撮影しながら
こちらに向かってきます。
(52)
枝垂れ桜がきれいです。
(53)
振り返ると左奥に古賀志山。
ダム湖周辺の桜は満開。
(54)
赤川ダムから正面奥に
今日歩いた古賀志山です。
(55)
今日はカタクリ、アカヤシオ
ツツジ、満開の桜を堪能できた
大満足の一日でした。
(了)
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